コロコロ VS 抜け毛

「人生とは自分自身との終わりなき闘いだ」なんて思っちゃいるけど性根がヘラヘラしている小市民の雑記ブログです。

騙されたと思って観てほしい、オススメ邦画3選

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 どうも、冬花です。

 

 ヒマだし久しぶりに映画でも見ようかな、でも何がいいのかな、毎回こうなって適当に借りてアタリハズレあるわけだけどなるべくハズレ引きたくないよな……。

 

 誰しもこういう場面に陥ることってありますよね。

 

 そんなときは誰かしらのオススメに頼るのも良いと思うんですよね。
 というわけで僕のオススメ邦画を3つほどご紹介させて頂きます。

 

 

  

 


1.クライマーズ・ハイ 

クライマーズ・ハイ [DVD]

クライマーズ・ハイ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2011/10/26
  • メディア: DVD
 

 

 「半落ち」や「64(ロクヨン)」などでも有名な横山秀夫氏の原作小説を映画化したものが本作、「クライマーズ・ハイ」です。
 若い方は知らないかもですが(僕も幼少期だったのでうろ覚えですが)、1985年に起きた大惨事、日航機墜落事故が題材となっています。
 北関東新聞という地方新聞社に勤める悠木(堤真一)が、所属する山岳サークルの活動にいざ出発というタイミングでこの事故の一報が入る――そんなところから物語は始まります。

 

 あらすじについてはネット上にゴマンと転がってますから、引用~ツギハギの小細工も、自分で新たに熱く語るのも、別にやりたくないので割愛します。
 映画を見たうえでの捉え方や感じ方が人それぞれであろうことは言うまでもありません。込められたテーマやメッセージを制作側の狙い通りに受け止められる人、そうでない人もいることでしょう。
 で、僕はといえば、この映画を見て思ったのは「ああ新聞読みてえ」ってことでした。

 

 ・世の中のことを知りたければ新聞を読みなさい。
 ・いやネットニュースで充分っしょ、つか嵩張らねーし、偏向報道ねーし

 

 …という闘いがはじまってすっかり長い年月が経ちましたが、この映画を見てるととにかく新聞を読みたくなります。

 

 新聞には「傾向」があると言われますよね。デリケートな話題なので気軽に言うのが憚られますが、でも池上彰さんがTVで堂々と言っちゃってるから便乗するけど、左寄りの毎日・朝日、中道(?)の読売、右寄りの産経とか。
 そういう傾向は確かにあると思うので、受け方に偏りが出ちゃう懸念はあるかもしれません。普通の人は一誌購読だと思うので。

 

 でもいい大人がそんなに新聞の影響で思想が固まっちゃったりしますかね。
 会社・学校なんでもいいけど、人と意見が異なることなんて日々ザラにあるし。たまたま見てた番組の流れであんま好きじゃない傾向の局のニュース番組を見ちゃうことだってあるものだし。
 ”○○新聞を取ってるからそっち寄りの人間になっちゃう”なんてことはない、と僕は思ってて、なんか脱線したけど、とにかく何だっていいから新聞という媒体にむしゃぶりつきたくなる。そんな映画です。この映画を見てると、紙面の一枚一枚、一行一行、一言一句に新聞社や記者一人ひとりのいろんながんばりや思いが込められてるんだとよくわかります。
 えっと他に言うことは……堤真一さんと堺雅人さんが好きな人はぜひ。

 

2.海賊とよばれた男

海賊とよばれた男 [DVD]

海賊とよばれた男 [DVD]

  • 出版社/メーカー: Sony Music Marketing inc. (JDS) = DVD =
  • 発売日: 2017/07/05
  • メディア: DVD
 

 

 本作は百田尚樹氏原作の……ってこの人もあれじゃんネット上の右・左論争で何かと叩かれる人じゃん!

 もうそんなのどうでもよくね? 安倍さんを讃えようが叩こうがどっちに着こうがオマエの今日も明日も変わんねーよ。一般人は3食食って一生懸命働いて税金納めてそのときがきたら自分で考えて選挙行って投票して仲間と酒飲んで笑ってセックスして風呂入ってクソして寝る日々送りゃいいんだよ…

 …てここまで書いて、妄想上の誰かに対してイライラしてる僕がいちばんネットに踊らされてるという衝撃の事実。

 

 というわけで本作の話ですが。
 あのガソリンスタンドでおなじみ「出光」の創業者だかがモデルみたいですね。岡田准一さん扮する主人公・国岡の一生を描いた作品です。
 戦後日本が舞台。国岡が石油の卸売業を始め、ああだこうだ、なんやかんやとやっていくお話です。僕ってもしかして何かをオススメする資格ないのかもしれませんね!

 

 気を取り直しますが、この映画を見ると「ああ仕事してえ!」ってなります
 どうにもこうにも仕事のモチベーションが…意欲が…となってるときに本作を見ると、うっしゃがんばるか!って気持ちになります。
 元気がないとき、たぶん世の中のほとんどの皆さんがロッキーを見て自らを奮い立たせてると思うんですが(偏見)、ロッキーって仕事しよう!には繋がらないんですよね。
 やべロッキーが通じないどうしよう…となったとき、モチベーションを高める最後の手段としてコレ、「海賊とよばれた男」を見ることをオススメします。
 仲間と熱く働いていきたい!って気になります。いやマジで。
 えっと他に言うことは……岡田准一さんが好きな人はぜひ。

 

3.青春デンデケデケデケ

青春デンデケデケデケ デラックス版 [DVD]

青春デンデケデケデケ デラックス版 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2001/04/25
  • メディア: DVD
 

 

 大林宣彦監督がメガホンをとった青春映画です。
 毎回脱線して悪いんだけど「メガホンをとる」って何なんだ。なんか自分で恥ずかしくなってきたけど黒歴史として残しておこうと思う。
 それに「クライマーズ・ハイ」と「海賊とよばれた男」は原作者を前面に打ち出して監督には触れない一方、本作は原作者が誰か知らなくて監督を知ってたからそちらを前面に打ち出すという、ああ何かオレって浅いなあ、そんな浅い奴が日曜の昼間にひとりPCに向かって「メガホンをとる」なんて書いてしまったんだなあと思うと何とも言えない切なさが襲いかかってくるけどこれが最後のオススメなので頑張って書きます。

 

 本作は四国の片田舎に住む素朴な男子高校生が主人公、その高校三年間を描いた青春映画です。
 浦沢直樹さんの「20世紀少年」にも同じような設定がありましたが、どこにでもいる一人の少年がラジオをきっかけに洋楽=ロックと出会うんですね。
 それに衝撃を受け、人生観が変わり、日々が変わる。ありきたりな日常に夢を追うというもう一本の線が絡み、純粋にひたむきに毎日を生きていく。
 本作はホントに ”いかにも映画” なつくりはなされておらず、起伏の少ない日常切り取りのような描き方がなされています。
 クライマックスに近い、海辺で同級生のバンド仲間が手紙を読むシーンでは、ここが泣き所だよという作りではないにもかかわらず僕は毎回ウルっときてしまいます。

 

 この映画を見て、若者の姿に何を感じてもいいと思います。
 ああ自分もこうだったなあとノスタルジックな思いに終始しても良いでしょうし、よし仕事がんばろうでも良いでしょうし、遅いなんてことはない!と夢をまた追いはじめても良いでしょう。
 こんな風にして大人になったよなあと自身に照らし合わせて気持ちを新たにしちゃう、そんな気持ちにさせられる映画です。
 えっと、ひそかに若かりし頃の浅野忠信さんが出ています。

 

 


 

 以上、まだまだいろいろあるはずだけれど、パっと思いついた「コレいいよ!」と強くオススメできる邦画3選でした。

 

 ひとつの選択肢として考えてもらえれば幸いです。^^
 ホントにおもしろい作品ですよ! ぜひ

 

 

 

 


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