コロコロ VS 抜け毛

「人生とは自分自身との終わりなき闘いだ」なんて思っちゃいるけど性根がヘラヘラしている小市民の雑記ブログです。

ITパスポート試験 こうしなきゃ意味がない

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 どうも、冬花です。

 今回は、情報処理技術者試験「ITパスポート」について書きます。

 

 そもそも論からなんですが、僕は「資格」というものに興味がありません。
 学が無く、いまも中小企業の一社員に過ぎませんので、いわゆる”ステータス的なもの"をやっかんでるだけなのかもしれませんが、まあ何にせよどう思われようがかまわないのですが、自分にとってはホントに本音で、資格というものに興味がないんです。
(〇〇卒とか、〇〇勤務とか、ブランドもの等、この辺に対しても総じてそうです)

 

 ですが、何の心境の変化でしょうかね。
 いろいろあって、いろいろ考えた末、資格をとってみようという目標を定めたんです。

 

 


資格取得を目指す

 上述、中小企業の一社員とさらっと書きましたが、要は僕はどこにでもいる可も不可もないサラリーマンなんですね。ここをもうちょっと掘り下げて言うと、自分に自信がないサラリーマンなんです。
 当ブログのいくつかの記事中にダメキャラに言及する部分がありますが、全部かつての自分や、今の自分にも当てはまることだったりするんです。

 

 僕はかなり長い年月、安っぽい言い方をすると、”がんばる”ということをしなかった人間なんです。

 

 でも人間不思議なものですね。

 

「食うためにやむなく頑張ってるけど、仕事の内容やその業界にあまり興味がない。…その興味がない気持ちは変わってないけど、でもせっかく関わってるんだったら、もうちょっとがんばってみよっかな」

 

 …なんてことを思い始めました。
 現代日本って恵まれてるんで、なんだかんだ食えちゃうんですよね。
 で、なんだろ、なんだかんだ食えちゃうっていうヌルさに飽きた、て感じかもしれないです。

 

 てことで挑戦してみようと決めたのが、資格取得という行為。

 

 資格というステータス取得に興味がない気持ちは変わってないんですが、なんというか、やったことに対する反応がほしい、て感じです。

 

 人と話すという事と似てるのかな。

 

 人って、人と話して、共感を得て満足するわけですよね。場合によっちゃアドバイスや指示がほしい、また場合によっちゃ異論・反論がほしい。なんだっていいけど、話すって行為とは、反応がほしいから、だと思います。

 

 僕にとって否定的だった資格というもの、これを取得してみようと気持ちが転じた理由は、「自分のやったことに対する反応がほしいから」。
 そう言い換えることができるかもしれません。

 

 というわけで、僕はIT分野に少し関わる仕事をしているので、「ITパスポート」を取ってみようという目標を立てました。

 

 で、結果を先に言うと、合格しました。
 くどくど長い前段に対する、この急展開よ(笑)

 

 

僕のスペックと勉強期間

  ちなみに振り返るとこんな感じです。

 ◆実務経験:ネットワーク監視オペレータ 5年 ネットワーク運用・保守 8年
 ◆資格勉強期間:一ヶ月
 ◆勉強時間:不明。
  完全サボり日もあれば、参考書2~3ページパラパラ読みの日もあれば、試験直前の休日は8時間くらい問題集に掛かったりした。

 

 なーんだ13年も業界経験あるんだったらド素人よりアドバンテージあるよねって人もいれば、13年やってようやくITパス?wwwww って人もいることでしょう。

 僕自身の気持ちとしては、後者の人が正解で、僕は13年も業界にいながら、困ったときは詳しい仲間に頼るという秘奥義を駆使して戦火を抜けてきたので、ネットワーク以外のところの知識は、そこらの一般人と変わらないくらいのレベルなんです。

 

 クラウドと言えばFFⅦの主人公だし、アンドロイドと聞けば全身網タイツ的なの思い浮かべてたし、「今ってマルチメディアだよなあ」とか思ってるし、なんかよくわかんないけど脳裏に「ユビキタス」って浮かんでるし。

 なので、キャリアの割にはひどい知識・スキルなもので、勉強は結構苦労しました。

 ITパスポートでは、ストラテジ系/マネジメント系/テクノロジ系と3系統の柱があり、テクノロジ系分野の中のネットワークに関するところだけはゼロ学習で理解できましたが、それ以外のところはホントにド素人の一からの勉強、て感じでした。

 

 

僕がやった勉強法はこれ

 まず本。
 この優しい絵に一目ぼれ。中身も案の定優しい。バカな自分にはぴったりです。
 これをまず一周最後まで流し読み。途中詰まっても流し読み。で、二周目で、「それなりに理解したな」って手応えを得てから次に進む感じで読了。
 優しかった。

 

 あとはネット。ITパスポート試験ドットコムで無料問題集があるので、それをひたすらやる。

 

 この勉強法で、やったりやらなかったり、手抜いたりメッチャがんばったりとジェットコースターのような一ヶ月を過ごし、落ちたら落ちたでまあいいや、くらいで当日臨み、なんだかよくわかんないけど合格しました。

 

 

 

試験を終えて~合格後~

 まあいい大人ですしね。自分の中の手応えはなんというか、ほぼ想像どおりでした。  

 採点でほぼ合格がわかった後も、一ヶ月後に合格証書が届いても、それそのものに手応えはナシ。

 

 まず思うことは、選択式ってアレだよねってこと。
 わかんなくても消去法で導けたり、最悪、当てずっぽうで当たる可能性もある。これって意味ないよねって思います。
 きちんと理解して、正解を弾けるようでないと意味がないと思います。

 

 また別の角度から言うと、四肢択一だとしたら、ハズレの3つについても説明できるくらいじゃないとダメだと思います。

 

 また出題もそうですが、長々とした問題文に対し、短い名詞(単語)で答えるパターン、これを逆にして、短文について説明できるくらいにしなきゃダメだと思ったりもします。

 

★例
<問>
 Webサイトによっては,ブラウザで閲覧したときの情報を,ブラウザを介して閲覧者のPCに保存することがある。
 以後このWebサイトにアクセスした際は保存された情報を使い,閲覧の利便性を高めることができる。
 このような目的で利用される仕組みはどれか。

<答>
 ア Cookie イ SQL ウ URL エ XML


★改案
<問>
 Cookieとは何か

<答>
 うわああああああああああ


 …みたいなイメージです。

 

 あ、誤解がないように言っておくと、試験サイドに文句付けてるわけじゃなく、勉強~資格取得を経て”何をどう身に着けるべきか”という観点からくる、自分自身への戒めのような見解を語ってるだけです。
 また輪をかけて試験側をフォローすると、上記改案のような、問が短くて答えが長いというパターンの問題もあります(とはいえ四肢択一には変わりないけどね。。)

 


 あとは…あと思ったことはそうですね、学んだことを活かさなきゃ意味がないってことですね。

 

 学んで知った。以降何かを見たとき聞いたとき、あーハイハイって理解を示せるようになった、会話のスピードについていけるようになった…。
 この程度で終わっちゃうとあんま意味がないというか。

 

◆無知のころの自分
「〇〇ってさ、◇◇じゃん?」
「え、なんすかソレ」
「知らねーの? こうこうこういうことだよ」
「へー、勉強なりました」
「わかった? でさ、こうこうこうで~」

 

◆中身の伴わない合格後の自分
「〇〇ってさ、◇◇じゃん?」
「あーハイハイ」
「な。でさ、こうこうこうで~」

 

 この程度の違いしか生んでないようじゃ、実務においてあんま変わんなくね?って思います。

 

 合格した。資格取得した。その得られたステータスそのものに満足して興奮してテンションあがって、
「さあ次は何の資格とろうかな」
 ってコレクターになっちゃう人けっこういると思うんですけど、そうではなくて、勉強を通じて知ったこと学んだことを、実務に活かしていくってフェーズに進んでいく方が有意義じゃないかなと僕は思います。

 

 ステータス、ステータスって、こいつさっきからITパスポートごときでwwwww
 あんなの原付免許レベルだよwwwww
 13年業界にいてITパスポートwwwww

 

 って人、いることでしょう。
 この手合い、当ブログでよく出てくる僕の妄想上のネット上の誰か、ではなく、この手のコメントはネット上のあちこちで本当に散見されるんです。
 が、初心者の方、大人な方、物事を高低とかじゃなく本質で捉えようとする方々は、こういった雑音に惑わされることなく、それぞれのペースと目標で以てがんばっていただければと思います。


 総評。ITパスポート試験受けてみて本当によかった。
 自分のまだまだわかってないことや、実務に活かせそうなことがいくつか見えたんで。


 以上、解散! 

 

 


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